咀嚼よりも更に強大な力がかかる歯ぎしりは、噛み合わせが安定していないと様々な問題を起こす事があります。
歯がしみる、すり減る、歯肉が退縮することもあれば、歯が割れてしまうことさえあります。
他にも、顎の関節のすり減り、ずれ、痛み、そして歯周病もより早く進行してしまいます。
画像は、高度な歯周病と噛み合わせ、歯ぎしりが大いに関与していたケースです。
中央の画像は、歯ぎしりの検査結果の検証です。
適切な処置をすることにより、抜ける寸前だった歯が半年で大きく改善しました。
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