7月末にウィーンで開催されるSUMMER SCHOOL で、当院でインプラント、矯正治療を行い、噛み合わせを改善した症例を発表してきます。
噛み合わせの不具合から5本以上の歯を失い、他院でインプラントを行う予定でしたが、当院で総合検査をしたところ、そのままインプラントを入れても永くは持たないと診断をした症例です。
もともとの噛み合わせの不具合を治すことで、インプラントを長持ちさせるだけでなく、残りの歯のムシ歯、歯周病はもちろん、顎関節症のリスクも下げることが出来るのです。
上記学会に参加のため、7/22−8/1までお休みを頂きます。
ご迷惑をお掛けしますが、新たな知見を得て診療にフィードバックしたいと思いますので、ご協力お願い致します。