もっと見る
著:エヴァ ピースリンガー 訳:佐藤貞雄/青木聡 他: 臨床家のための歯科補綴学―顎機能と機能障害の診断を考慮した歯科治療
« 2008年2 月 | メイン | 2008年4 月 »
いよいよ今週に第一回学術大会が行われます。診断や咬合の新しい夜明けになる事を期待しています。
歯科医療関係者であれば是非参加する事をお勧めします。
この日は最初に青木代表が咬合高径、咬合平面の設定についてお話しになり、その後私が先日のプレセミナー第二回で話した内容を改変し、総合診断をしなくても上手くいってしまったケース、総合診断をして顎位を変えなかったケース、総合診断をして顎位を変えたケースの3つをご覧頂きました。
如何に診断が大切かを理解頂ければ幸いです。