著:エヴァ ピースリンガー 訳:佐藤貞雄/青木聡 他: 臨床家のための歯科補綴学―顎機能と機能障害の診断を考慮した歯科治療
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9月28日はベーシックコースの6回目を行いました。
いよいよマルチループ矯正についてです。 ワイヤーベンディングの考え方から実習まで、1日では足りないほどの講義内容でした。 私は初めての矯正症例から3症例を提示し、反省点も含めてご覧頂きました。
矯正治療が出来るようになる事で、何よりも診断法が変わり、疾病の原因を特定出来やすくなります。 もちろん治療のバリエーションも拡がりますので、もし補綴的(削ってかぶせること)アプローチが必要でも、介入を最小限にし歯を守る事が可能になります。
中央区築地 ナカヤマデンタルオフィス 成人総合歯科
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