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著:エヴァ ピースリンガー 訳:佐藤貞雄/青木聡 他: 臨床家のための歯科補綴学―顎機能と機能障害の診断を考慮した歯科治療
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現在、ナカヤマデンタルオフィスのオフィシャルホームページからのお問合せ、予約が出来ません。
ホームページ管理は院長の私自身で行っているのですが、ホームページ用ソフトのバージョン変更をした際、何らかの不具合が出てしまったものと思われます。
早急に対応して行きたいのですが、素人故、復旧に時間が掛かってしまうかもしれません。
お問合せ頂いた方には、あらためてお詫びを申し上げます。
暫くの間、ご連絡はお電話 (03-3545-8274) が確実です。
お手数お掛けして申し訳ありません。。。
2月11日の祝日、osseointegration study club of japan (OJ) のミッドウィンターミーティングに青木代表と参加してきました。
OJはスタディーグループの垣根を超えた、真摯なインプラントロジストの学会です。
今回楽しみにしていたのは、我々の総合歯科セミナーの卒業生でもある I先生の発表でした。
他の発表者が「顎位を模索して決める」のに対し、 I先生は診断、計画通りに顎位を決定し、治療を遂行していました。素晴らしい治療結果でした。
診断を理解していないにも関わらず、自己満足かつ不躾な質問があり辟易しましたが、外科、審美しか考えていないインプラントロジストには大いなる一石を投じられたのではないでしょうか。