2月11日の祝日、osseointegration study club of japan (OJ) のミッドウィンターミーティングに青木代表と参加してきました。
OJはスタディーグループの垣根を超えた、真摯なインプラントロジストの学会です。
今回楽しみにしていたのは、我々の総合歯科セミナーの卒業生でもある I先生の発表でした。
他の発表者が「顎位を模索して決める」のに対し、 I先生は診断、計画通りに顎位を決定し、治療を遂行していました。素晴らしい治療結果でした。
診断を理解していないにも関わらず、自己満足かつ不躾な質問があり辟易しましたが、外科、審美しか考えていないインプラントロジストには大いなる一石を投じられたのではないでしょうか。
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