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月刊デンタルダイヤモンド2007年9月号、「診断力てすと」というコーナーに「ブラキシズム患者のインプラント治療」というQ&A形式のケースプレゼンテーションを執筆しました。
顎位(顎の位置)を変えるべきケースですが、諸事情によりそのままの顎位でインプラントを埋入しなければならず、ブラックスチェッカー(歯ぎしり検査装置)を応用し将来起こりうるリスク回避を図ったものです。
全ての患者さんに最高の治療を施す事が出来れば良いのですが、日常の臨床にはこのように少なからず制限がある事があります。その中でも出来る限りの処置をする為の参考にして頂けるのではないかと思います。
中央区築地 ナカヤマデンタルオフィス 成人総合歯科
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