6月4日のGeepee Brothers定期勉強会では、代表の青木聡先生の下顎側方偏位(MLD:Mandibular Lateral Displacement)の成り立ちと治療例についての講義でした。
顎の左右のずれが大きい場合、従来は顎の手術や抜歯が当たり前のように行われて来ましたが、青木先生は手術などをせず矯正治療のみで見事に治されていました。
私も下顎側方偏位の矯正治療を現在進行形で行っていますが、大きなヒントを沢山頂き、少なからず自信を持って臨めるようになりました。
大変素晴しい講義と症例を見せて頂きました。聞けなかった歯科関係者は残念!
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