第一回、第二回と東京での学術大会でしたが、今回は京都で開催されます。
私はポスター発表です。
「頭蓋下顎の機能障害に対する様々なアプローチ」
’Various approach for the craniomandibular dysfunction’
機能障害に対する治療には様々な方法があるが、咬合を主因とする障害に対する原因療法の代表的なものを提示する。
咬合の診断、咬合理論、咬合治療が必要とされる理由は、咬合の主たる役割が神経筋機構の活動性を左右するという重大な点にあるからである。
生体に調和した咬合によってのみ機能不全や異常な負荷による歯、歯周組織、顎関節の障害を予防することができる。 歯科治療の最終目標はこの点にある。
IAAID-ASIA HP