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著:エヴァ ピースリンガー 訳:佐藤貞雄/青木聡 他: 臨床家のための歯科補綴学―顎機能と機能障害の診断を考慮した歯科治療
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術前
矯正治療後
あまりの変化に驚かれるかもしれませんが、同一人物です。
歯や顎の位置はもちろん、過度に力が掛かっていた歯の周りの骨の形態、歯肉の形態も変わっています。正しく力が掛かる事ですっきり落着いてくるのです。成人でさえこの様な大きな変化があります。
もちろん親知らず以外の歯は抜いていません。
また、元々被せてあった歯を新たな噛み合わせに合わせて治した以外、歯を削ったり被せたりもしていません。