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著:エヴァ ピースリンガー 訳:佐藤貞雄/青木聡 他: 臨床家のための歯科補綴学―顎機能と機能障害の診断を考慮した歯科治療
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電車通勤のスタッフの感染リスク対策のため、2021年も診療開始時間は上記のように致します。
ご理解、ご協力宜しくお願い致します。
むし歯があれば詰めたり、被せたりします。歯周病があれば、歯周病治療と清掃指導をします。歯が無くなれば、入れ歯、ブリッジ、インプラントなどで補います。
しかし、これらは対症療法的な発想です。
なぜむし歯、歯周病、歯を失うことになってしまうのか???
その原因をきちんと調べて原因療法を行う方が、結果として歯が長持ちします。
この患者さんは総合検査後、噛み合わせにも問題があり、多くの疾病を繰り返していました。
噛み合わせを治しながら、多くの問題点を解決して行きました。
治療前、治療後の画像です。