もっと見る
著:エヴァ ピースリンガー 訳:佐藤貞雄/青木聡 他: 臨床家のための歯科補綴学―顎機能と機能障害の診断を考慮した歯科治療
« 2008年6 月 | メイン | 2008年8 月 »
7/25、26は顎関節学会で大阪に行ってきました。
現在の顎関節症に対する様々な意見を聴く事が出来、有意義な学会となりました。
明らかに機能障害があるにも関わらず、生活習慣指導や筋ストレッチなどの指導だけするような考えもあり、驚きも大きなものでした。 また、正常な咬合(かみ合わせ)さえきちんと定義されておらず、更に驚きは大きくなったのでした、、、。
中央区築地 ナカヤマデンタルオフィス 成人総合歯科
7/24のGP'S勉強会ではメーカーの方にお越し頂き、矯正用インプラントのお話を聴く事が出来ました。 それに先立ち私のケースをご覧頂き、多くの疑問点を解決する事が出来ました。
大変有意義な勉強会でした。
7月6日は総合歯科セミナーの4回目でした。
今までのセミナー内容での知識の整理と確認を行いました。 私はBRUX CHECKERについてお話ししました。 総合診断には不可欠な、かつ直ぐにでも臨床に取り入れる事が出来る診断法です。 まずはとにかく行ってみて診断の目を養って下さい。