9月13−15日は日本口腔インプラント学会に参加してきました。
毎年飛躍的に会員数が増えており、興味と期待の大きさを感じさせます。
その反面、インプラントに対する知識は豊富であるのにベーシックな治療力が不足していたり、ただ位置や歯肉形態を気にして入れるだけで、何の為に入れるのかというコンセプトのない治療が横行しています。
「ガイドラインを備えたインプラント治療」という言葉をミクロは勿論、マクロな視点から再度考慮すべき時が来ています。
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