もっと見る
著:エヴァ ピースリンガー 訳:佐藤貞雄/青木聡 他: 臨床家のための歯科補綴学―顎機能と機能障害の診断を考慮した歯科治療
« 2010年4 月 | メイン | 2010年7 月 »
6月12、13日は顎咬合学会の学術大会でした。
我々Geepee brothersは5題のエントリーをしました。
中でも青木総合歯科の古畑衛生士は、初の学会発表にも関わらず、堂々とした話ぶりに加え、質疑応答も完璧にこなし、将来を期待させるものでした。
当院での矯正治療は、、、
※親知らず以外の歯を抜きません。
※治療期間が比較的短くて済みます。
※噛み合わせを最重視しています。
※そのために咬み合わせの総合検査を行い、機能異常があれば同時に治して行きます。
※正しい噛み合わせになれば、ムシ歯や歯周病の予防にもなります。
6月5、6日の2日間、いよいよ治療に直結する実習が始まりました。
セファロ分析、フェースボウ、RPバイトの採得、咬合器へのマウント、SAM咬合器、リファレンスSL咬合器の取り扱い方
etc.etc...
毎日少しでも良いですから、咬合器に触れ、それが日常となるようになって下さい。